日本ジュニアヨットクラブ連盟ヘッダー水平線
ホームへ
概要
会員ページ
クラブ員募集
クラブ員募集
お問合せ

社団法人
日本ジュニアヨットクラブ連盟 事務局
〒251-0038
神奈川県藤沢市鵠沼松が岡3-16-13
TEL:046-690-3617
FAX:046-690-3618
E-mail:info@jjyu.net

国際交流日本ジュニアヨットクラブ競技会2013 
実施報告書

実行委員会事務局長
(石川県セーリング連盟理事長)
本吉 謙三

 はじめに

  昨年より5月ゴールデンウィークに開催することとなった「国際交流日本ジュニアヨットクラブ競技会」を、今年も同時期に、7年前の8月にも開催した石川県七尾市和倉温泉で開催することになりました。7年前と違い、平成24年夏のインターハイのヨット競技開催の為に隣接地に新しく「和倉温泉運動公園ヨットハーバー」が建設され、陸上観戦者の目の前でレースが展開され、フィニッシュを常に陸上に向かって行うコース設定で、応援にも力が入り大いに盛り上がり、最高に幸せな競技会でした。

和倉温泉運動公園ヨットハーバー 開会式会場となった和倉温泉観光会館
和倉温泉運動公園ヨットハーバー 開会式会場となった和倉温泉観光会館

 例年通りの文部科学省、国土交通省、公益財団法人日本セーリング連盟等に、石川県、七尾市、和倉温泉観光協会、和倉温泉旅館協同組合、地元新聞社・放送局各社等地元関係各団体、企業の後援を頂き、本年もスポーツ振興くじtotoの助成を受けることが出来て、且つエスビー食品株式会社、アサヒ飲料株式会社からの協賛に加えて学校法人金沢工業大学からは特別協賛として、レースの実況放映設備の貸与を頂いたので、陸上でのテレビ観戦、応援で大いに盛り上がった競技会となりました。

 共同主催の地元石川県セーリング連盟のメンバーによる円滑な運営と天候、風にも恵まれて、全種目予定の7レースを消化することが出来ました。

当連盟としては、ヨットの普及と各クラブ間の交流にもっと力を入れようと、新しい試みとして遠隔地からの積極的参加を後押しすべく、外国チームだけでなく国内選手にもOP級とレーザー4.7のチャーターボートを合計36艇準備しました。その甲斐もあって、北は北海道の「小樽ヨット少年団」、「室蘭セーリング協会」、山陰からは「鳥取県ジュニア協会」、四国からは「B&G高松海洋クラブ」等の参加もあって、参加は国内20クラブに海外の韓国、ニュージーランド、タイ王国、シンガポールの4カ国12名を招待しての、24チーム91名の選手で、特にOP級初級者クラスが44名とほぼ半数を占める状況でした。これに、指導者・保護者67名、運営役員84名その他で総勢280名の規模となりました。

 トライアルレース

 一昨年、7年前の競技会場(現在足湯公園)の東側に、新しく「和倉温泉運動公園」が完成し、隣接してスロープ、艇庫、艇置き場のあるヨットハーバーが設置され、風向に拘らずこのハーバー前面にフィニッシュするコース設定をすることから、選手たちに理解して貰う意味も含めてトライアルレースを5月3日(金)午後、開会式前に実施しました。

 開会式

 競技会場から直ぐの「和倉温泉観光会館」1階大ホールで、アメリカのカリフルニア州、モントレージャズフェスティバルにも出演している「石川ジュニア・ジャズ・アカデミー」の素晴らしいジャズ演奏での選手入場から始まり、本吉謙三実行委員長の開会宣言で競技会の幕が開かれました。

 

 国旗掲揚、国歌「君が代」斉唱、文部科学大臣杯、国土交通大臣杯、連盟会長杯等の特別賞杯返還とレプリカ贈呈が行われました。

 公務で出席出来なかった石原伸晃会長の代理で、佐藤精知夫連盟会長代行が競技会会長のご挨拶をされ、石川県セーリング連盟大西治夫会長が共同主催者としてのご挨拶をされました。ご来賓のご紹介に続いて、七尾市長も公務でご欠席のため、南紀一副市長が代理でご挨拶をされました。

 

 外国4チームの指導者の紹介後、地元の石川羽咋ジュニアセーリングクラブの河崎聖君、井上高輝君、射水市立射北中学校ヨット部の笹木康成君、富山県ジュニアヨットクラブの佐野美幸さんの4名による「少年ヨット憲章(山中湖宣言)」の唱和、石川羽咋ジュニアセーリングクラブの河崎聖君と岩城海聖君による「選手宣誓」の後、石川ジュニア・ジャズ・アカデミーによるスウィング・スウィング・スウィングなどの本格的なジャズ演奏でフィナーレとなりました。

選手の入場 本吉謙三実行委員長の開会宣言
特別賞杯の返還 佐藤精知夫連盟会長代行のご挨拶
石川県セーリング連盟大西治夫会長ご挨拶 南紀一副市長ご挨拶
海外4チームの指導者紹介 少年ヨット憲章(山中湖宣言)唱和
選手宣誓  石川ジュニア・ジャズ・アカデミーの演奏

 国際交流会

 2階中ホールでの競技運営説明会と安全指導者講習会の間に、大ホールでは国際交流会の懇親パーティー会場準備をして、17時から野村泰造式典部長の司会で国際交流会が開会となりました。

 

 和倉温泉観光協会理事長田中道夫さんの乾杯で和やかな国際交流会が始まりました。 暫く美味しい料理を楽しんで、海外チームの紹介と地元石川羽咋ジュニアセーリンクラブとの記念品の交換、国内各地のクラブの指導者によるクラブメンバー紹介と進み、ジャンケン大会、その内にカラオケ大会も始まり、カラオケ初めての外国チームも加わり、インターナショナルカラオケ大会となり盛り上がって、明日からのレースも忘れて皆夢中になり楽しんでいました。

タイチーム ニュージーランドチーム
地元石川羽咋ジュニアセーリングクラブとの
記念品交換
韓国チーム
シンガポールチーム  インターナショナルカラオケ大会

 競技会の2日間のレース

 競技会期間中は少し肌寒い気温でしたが、和倉温泉の旅館郡側から能登大橋に向かってコンスタントに4〜6m/sの西風が常に吹く、絶好のコンディションの中、2日関で予定していた全7レースを消化することが出来ました。

     本競技会の特徴として、
  • フィニッシュを陸上からの応援が聞こえるヨットハーバー前に設置。
  • 2 OP級初級者、OP級上級者、レーザー4.7、シーホッパー級SR、ミニホッパー級の全5艇種のレースを同一海面で実施。 (スタート、フィニッシュは全種目共通で、OP級初級者は上・下のコースを採用し、それ以外は上・サイド・下・上・下のコース)
  • 3 インターネットの活用(ユーストリームでの中継&分かり易い解説、ツイッターによる各マークでの回航順位速報、陸上に大型モニターを設置しての観戦)。

5月4日(第1日目)

 9:00に最初の種目(レーザー4.7、シーホッパー級SR、ミニホッパー級3種目同時)のスタートを行い、順調に午前中のうちに2レースを消化しました。
七尾西湾の海面の特徴はハーバーから右側、東からのブローをうまく使ってレースを展開していけるかが、1つのポイントとなる為、上位の選手程無駄のないコースを引いていました。

<レースダイジェスト>

第1レース OP級 初級者(コース 2)
風向220°〜240° 1マーク設定230° 第1マーク距離500m 風速4m/s
9:10にオールクリアでスタート、2号艇(室蘭セーリング協会 笹木 一輝)が抜群のスピードでスタートを決めていきました。1レグ目は若干風軸が右にシフトし、240°〜250°で安定。右海面を使ってコースを引いた選手が上位で回航していきます。
1マーク回航は1号艇、2号艇の室蘭セーリング協会チームが1位、2位の順位で回航していきます。 2回目の上マーク回航順位は1号艇、2号艇、3047号艇、3252号艇、2200号艇の順で回航していき、そのままフィニッシュとなりました。
OP級初級者の第1レースは3マークや2回目の1マークを決められたコースを帆走しない艇が続出し、DNFの艇が23艇も出てしまう展開となったのは残念でした。
各クラス・トップ3(セールaj
レーザー4.7 1位 NZL187886 2位 SIN177109 3位 JPN145470
シーホッパー級SR 1位 12458 2位 13041 3位 12462
ミニホッパー級 1位 2 2位 17 3位 5985
OP級上級者 1位 4491 2位 4471 3位 3183
OP級初級者 1位 1 2位 2 3位 3047
第2レース OP級 上級者
風向250°〜270° 1マーク設定260° 第1マーク距離500m 風速4m/s 
10:25にオールクリアでスタート、下から2445号艇(石川羽咋ジュニアヨットクラブ 河崎 聖)、3251号艇(B&G高松海洋クラブ 御厩 夏颯)、NZL4471号艇(Oliver Cowley)が良いスタートをきっていきました。 今レースは右海面有利であったか、1マークの回航順位はNZL4471号艇、3227号艇、3183号艇、NZL4491号艇、4547号艇の順位で回航していきました。
 その後、サイドマーク−下マークを周り2回目の上マークでは、3227号艇(千葉ヨットビルダーズクラブジュニア 菅沼 汐音)がトップ回航。続いてNZL4471号艇、NZL4491号艇、3183号艇、4547号艇の順で回航。  
3回目の上マークではNZL4491号艇、NZL4471号艇、JPN3227号艇の順でフィニッシュとなりました。
各クラス・トップ3(セールaj
レーザー4.7 1位 NZL187886 2位 SIN177109 3位 KOR181958
シーホッパー級SR 1位 12458 2位 13041 3位 12462
ミニホッパー級 1位 2 2位 17 3位 5130
OP級上級者 1位 NZL4491 2位 NZL4471 3位 3227
OP級初級者 1位 2444 2位 2267 3位 3047

 午後からは最初の種目(レーザー4.7、シーホッパー級SR、ミニホッパー級)の第3レースを13:15に行い3レースを消化しました。
全レース所要時間が約35〜45分の大変ハードなレースでしたが、全選手が最終レースまで頑張っているのが印象的でした。今日1日で各選手の上達する姿を陸上では大型モニターで、遠方の方(指導者、保護者)はパソコンの画面上で見ることができ、大変満足してもらえたのではないかと思います。

<レースダイジェスト>

第4レース OP級 初級者
風向250°〜270° 1マーク設定260° 第1マーク距離500m 風速5m/s 
14:40にスタートラインはイーブンの状態でスタートしました。3252号艇(B&G高松海洋クラブ 藤村 勇斗)、1号艇(室蘭セーリング協会 鵜野 響)、2999号艇(射水市立射北中学校ヨット部 元藤 大晴)、2444号艇(石川羽咋ジュニアヨットクラブ 岩城 海聖)が幸先の良いスタートを切っていきます。
午後からの海面状況は左・右からの周期的なブローが入っており、ブローで7m/sまで風速が上がった中で、1回目の上マークまでの展開は左海面を使って帆走した艇が上位となりました。1マーク回航順位は2号艇、2444号艇、2609号艇、3031号艇、2200号艇の順で回航していきます。その後の展開はかなり順位の入れ替わりがあり、2号艇(小4)、2609号艇(小4)、2444号艇、3047号艇、2267号艇(小4)の順位でフィニッシュとなりました。トップ5に小学4年生が3人も入る結果となりました。
各クラス・トップ3(セールaj
レーザー4.7 1位 NZL187886 2位 SIN177109 3位 KOR181958
シーホッパー級SR 1位 12458 2位 13041 3位 12462
ミニホッパー級 1位 2 2位 17 3位 5130
OP級上級者 1位 4547 2位 4471 3位 3227
OP級初級者 1位 2 2位 2609 3位 2444
第5レースR OP級 上級者
風向240°〜250° 1マーク設定250° 第1マーク距離500m 風速4m/s 
15:45のスタートであったが、より良いスタートを決める為にスタートラインギリギリを狙う選手が多くなり、ゼネラルリコールとなった。レース委員会は1分後に第一代表旗を降下し、15:52のスタートの信号を発した。スタートラインはわずかに上側有利でNZL4471号艇、3227号艇が良いスタートを決めていきます。
 海面状況は左・右の両方の振れの中をセーリングできる真ん中目のコースを引いた選手が上位となっりました。1マーク回航順位JPN3183号艇(江の島ヨットクラブジュニア 藤本 諒)、NZL4471号艇、SIN4510号艇、SIN4547号艇、NZL4491号艇の順で回航。
2回目の上マークを目指して帆走する頃には風速が3m/s程で、波残りの海面になり、帆走が難しいコンディションに変化。 フィニッシュはNZL4471号艇、SIN4510号艇、3183号艇の順位になりました。
各クラス・トップ3(セールaj
レーザー4.7 1位 NZL187886 2位 SIN177109 3位 124952
シーホッパー級SR 1位 12458 2位 13041 3位 12462
ミニホッパー級 1位 17 2位 2 3位 5130
OP級上級者 1位 NZL4471 2位 SIN4510 3位 3183
OP級初級者 1位 THA78 2位 2 3位 1

5月5日(第2日目)

 9:00に最初の種目(レーザー4.7、シーホッパー級SR、ミニホッパー級)のスタートを行い、順調に午前中のうちに2レースを消化し、今競技会の予定である全7レースを行うことができました。
 今競技会はOP級初級者の選手にとっては少し難しいコースでしたが、レースを重ねるごとに目に見えて上達していく姿に大変驚かされました。

<レースダイジェスト>

第6レース レーザー4.7
風向260°〜280° 1マーク設定270° 第1マーク距離500m 風速5m/s 
9:00にスタートラインはイーブンの状態でスタートしました。177109号艇(シンガポール Koh Yi Qian)、187886号艇(ニュージーランド George Gautrey)がスピードに乗った良いスタートを切っていきます。
体を船の外に出して、ヨットが倒れないように必死でハイクアウトをしたり、風がない方向に行ってしまうと体を中に入れ帆走しなければならない等、大変強弱の激しいコンディションの中、レーザー4.7の上位3選手の順位は変わらず、NZL187886、SIN177109、KOR181958の順でフィニッシュとなりました。
各クラス・トップ3(セールaj
レーザー4.7 1位 NZL187886 2位 SIN177109 3位 KOR181958
シーホッパー級SR 1位 12458 2位 13041 3位 12462
ミニホッパー級 1位 2 2位 17 3位 5130
OP級上級者 1位 4471 2位 4491 3位 3227
OP級初級者 1位 3252 2位 THA78 3位 3047
第7レース OP級 初級者
風向250°〜270° 1マーク設定260° 第1マーク距離500m 風速6m/s 
風軸が左にシフトした中、風の強弱も少なくなり、海上ではコンスタントに6m/s程度の風になった。
 和倉の海面は全て陸地に囲まれている為、少々風が強くても外海のようなうねりが発生しないので、ヨットを始めたばかりの選手にとっては非常にセーリングしやすい場所であり、競技会最終レースでは全艇がスタートできるまで上達しました。
 フィニッシュ順位は3047号艇、3252号艇、2609号艇、1号艇、THA78号艇の順で競技会は終了しました。
各クラス・トップ3(セールaj
レーザー4.7 1位 NZL187886 2位 SIN177109 3位 KOR181958
シーホッパー級SR 1位 13041 2位 12458 3位 12462
ミニホッパー級 1位 17 2位 2 3位 5130
OP級上級者 1位 3112 2位 3183 3位 4510
OP級初級者 1位 3047 2位 3252 3位 2609
出艇風景
出艇風景
OP級上級者第1レースのスタート  OP級上級者第1レースのスタート
OP級初級者のスタート直後の争い レーザー4.7のスタート直後の争い
OP級初級者のスタート直後の争い レーザー4.7のスタート直後の争い
トップフィニッシュ(OP級初級者) トップフィニッシュ(シーホッパー級SR)
トップフィニッシュ(OP級初級者)  トップフィニッシュ(シーホッパー級SR)
第2レーススタート 第2レーススタート(OP級上級者)
第2レースのスタート   第2レーススタート(OP級上級者)
トップ廻航(OP級上級者) 上マークの攻防(OP級上級者)
トップ廻航(OP級上級者)  上マークの攻防(OP級上級者)
上サイドの集団(OP級上級者) 陸上の応援団にガッツポーズ(第4レース)
上サイドの集団(OP級上級者) 陸上の応援団にガッツポーズ(第4レース)
陸上からの下マーク回航撮影(第4レース) ユーストリーム中継
陸上からの下マーク回航撮影(第4レース)   ユーストリーム中継

 カレーの昼食

 レースの終了後、チャーター艇の返却、各自の後片付け、帰りのための艇の積み込み、そして閉会式までの間に、例年の通り、エスビー食品株式会社さんからの提供のカレーライスでのお昼を楽しみました。300人分のご飯もお代わりで足らなくなり、慌てて追加をお願いする騒ぎもありました。

ゲートブリッジをバックにスタート

 閉会式

 例年よりも早く、5日(日)午後3時より和倉温泉運動公園ヨットハーバー艇庫前で行われました。
成績発表と表彰を同時に行い、時間短縮を図りました。
伊藤宏プロテスト委員長のレース講評、佐藤精知夫競技会会長代行、共同主催者の大西治夫競技会副会長の挨拶があり、最後に海外チームを代表してチームニュージーランドのコーチ、ハイデン・ホイットバーン氏がお礼の挨拶を述べられ、国旗降納、競技会終了宣言により閉会し、全員が艇庫前に集って集合写真を撮り、散会となりました。

 成績は別表成績表の通りですが、特別表彰、特別賞は次の通りです。

特別表彰

「文部科学大臣賞状・賞杯」「奥村純雄杯」
 OP級上級者  江の島ヨットクラブジュニア  藤本 諒
「国土交通大臣賞状・賞杯」「小澤吉太郎杯」
 OP級初級者  室蘭セーリング協会  笹木 一輝
「石川県知事杯」
 レーザー4.7  宮古ジュニアセーリングクラブ  加藤 卓
「海王丸杯」
 シーホッパー級SR  射水市立射北中学校ヨット部  牧野 圭悟
「公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団理事長杯」
 ミニホッパー級  YMFSジュニアヨットスクール葉山  藤波 知己
「七尾市長杯」 
 国内ジュニアヨットクラブ対抗戦  YMFSジュニアヨットスクール葉山
「和倉温泉観光協会会長杯」 
 国際交流ジュニアヨットクラブ対抗戦  チームニュージーランド

特別賞

「国内クラブ対抗レース」の上位3クラブに連盟主催の海外セーリング研修参加資格を授与し、海外渡航費を援助する一般社団法人日本ジュニアヨットクラブ連盟会長賞」
 第1位  YMFSジュニアヨットスクール葉山  社団法人日本ジュニアヨットクラブ連盟会長杯
 第3位  葉山町セーリング協会ジュニアレーシングチーム
 第4位  室蘭セーリング協会
(第2位の射水市立射北中学校ヨット部は学校の方針として表彰を辞退する旨の表明があり、順位が繰り上げて、室蘭セーリング協会に授与されることになりました) 
中川レース委員長より成績発表 司会は野村委員式典部長
中川レース委員長より成績発表  司会は野村委員式典部長
OP級初級者上位入賞者の皆さん 笹木くん
OP級初級者上位入賞者の皆さん  国土交通大臣杯・小澤吉太郎杯受賞
(OP級初級者)の笹木くん
藤本諒さん OP級上級者入賞の皆さん
文部科学大臣杯、奥村純雄杯受賞(OP級上級者)
の藤本諒さん
OP級上級者入賞の皆さん
石川県知事杯(レーザー4.7)受賞の加藤卓さん レーザー4.7入賞の皆さん
石川県知事杯(レーザー4.7)受賞の加藤卓さん レーザー4.7入賞の皆さん
牧野圭吾くん シーホッパー級SR入賞者の皆さん
海王丸杯(シーホッパー級SR)受賞の
牧野圭吾くん
シーホッパー級SR入賞者の皆さん
藤波知己さん ミニホッパー級入賞者の皆さん
ヤマハ発動機スポーツ振興財団理事長杯受賞
(ミニホッパー級)の藤波知己さん
ミニホッパー級入賞者の皆さん
YMFSジュニアヨットスクール葉山(右端) チームニュージーランド
七尾市長杯受賞の
YMFSジュニアヨットスクール葉山(右端)
和倉温泉観光協会会長杯の
チームニュージーランド(中央)
OP上級者総合上位の3名 レーザー4.7総合上位の3名
OP上級者総合上位の3名 レーザー4.7総合上位の3名
ホイットバーンコーチのお礼の挨拶 全員集合
ニュージーランドの
ホイットバーンコーチのお礼の挨拶
全員集合

この大会のリザルト

ページトップへ戻る

大会レポートとリザルト

Japan Junior Yacht Club Union ALL RIGHTS RESERVED